2018-05-15 第196回国会 参議院 内閣委員会 第11号
このため、四国入学枠だけで偏在対策が達成するわけではないものの、今後大学と地元が連携するなどして四国枠の更なる周知徹底を図ることにより、より多くの四国の受験生が四国枠に出願をし、無事受験を突破して四国に就職していることを期待をしておりますが、卒業生全体で、そういうことができるということも含めてしっかりと連携を図ってまいりたいと考えております。
このため、四国入学枠だけで偏在対策が達成するわけではないものの、今後大学と地元が連携するなどして四国枠の更なる周知徹底を図ることにより、より多くの四国の受験生が四国枠に出願をし、無事受験を突破して四国に就職していることを期待をしておりますが、卒業生全体で、そういうことができるということも含めてしっかりと連携を図ってまいりたいと考えております。
これは、あくまでも公正な入学試験による選抜の結果であるため問題はないというふうに考えてございますけれども、今後、大学と地元が連携するなど、そもそも応募された方も六人ということだったのでございますので、更に周知徹底を図ることにより、より多くの四国の受験生が四国枠に出願し、無事受験を突破して、今後、四国に就職してくれるということを期待しているところでございます。